【シグナル】交信全記録

トランシーバーの会話だけ、書き起こしました。

書き起こしただけのデータです。長いよ。

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 レビューもよければ。


【1回目】第1話/三枝2010年4月8日(三枝初めての交信)/大山2000年4月15日

大山:三枝警部補。大山です。今、警部補に言われた谷口記念病院に来ています。裏庭の通風孔で首つり遺体を発見しました。遺体の右手親指が欠損しています。もしかして、これ、5年前の田代綾香誘拐殺人事件の容疑者ですか。
三枝:(田代綾香・・・)
大山:警部補はこれを伝えたかったんですか。
三枝:(オレ、警部補じゃねーし。)
大山:自殺に見せかけていますが、他殺の可能性があります。きっと利用されて殺されたんです。ということは、誘拐の真犯人は別にいるということですか。
三枝:あの・・・あなた誰ですか。谷原記念病院ってどこですか。
大山:何言ってるんですか。警部補の情報ですよ。警部補はなぜここに来るなと言ったんですか。ここで何か起こるんですか。
三枝:何言ってるんですか。
大山:(殴られる)
三枝:どうして俺のこと・・・(終話)

【2回目】第2話/三枝2010年4月27日?/大山2000年4月15日で襲われた直後

三枝:大山さんですか。三枝です。城西署の三枝です。
大山:警部補。つながってよかった。
三枝:あの…あなたは、どうして橋本の遺体の場所を知っていたんですか。なぜ俺のことを知ってるんですか。
大山:これが最後の通信になるかもしれません。
三枝:それは…どういう……
大山:でも、おわりじゃありません。また、無線はつながります。その相手は、3年前の私です。3年前の大山巡査部長です。
三枝:巡査部長、意味がわかりません。
大山:過去は変えられます。諦めないでください。
三枝:(過去は変えられる?)どういうことですか。
大山:(銃声)
三枝:巡査部長、大山巡査部長!(終話)

【3回目】第3話/三枝2018年4月2日(8年ぶり)/大山1997年4月16日(大山初めての交信)

三枝:大山巡査部長!
大山:はい、大山。
三枝:警視庁の三枝です。三枝警部補です。心配しました、無事だったんですね。
大山:(本庁が俺になんの用だ)こちらは城西署の大山です。ただ今、大上崎にて失踪者の捜索中ですが。
三枝:失踪者?
大山:ええ、行方不明の届出があった、近藤美香さんです。例の城西地域女性連続殺人事件に巻き込まれた可能性があるということで。
三枝:(城西地域女性連続殺人事件)近藤美香さんですか。近藤美香さんは、大上崎五丁目の潮まち橋の下で発見されていますよね。
大山:しおまち橋?
三枝:はい。近藤美香さんは、大上崎五丁目の潮まち橋の下…、5人目は本郷一丁目相生橋のそば、6人目は…(終話)

【4回目】第3話/三枝:2018年4月※/大山:1997年4月17日

大山:三枝警部補!
三枝:はい
大山:大山です。警部補が言った通りでした。5番目の事件は本郷一丁目の相生橋のそば、襲われたのは中島涼子という女性でした。
三枝:改めて聞きます。……あなた、誰ですか。どこの誰かって聞いているんです。
大山:どうしたんです。犯人を逮捕したんですよ。これは警部補のおかげです。
三枝:なんかのいたずらなら、そう言ってください。
大山:いたずらって、何言ってんすか。
三枝:からかってんだろ…そうでしょ。
大山:だったら、あ、だったら、こっちも聞かせてください。警部補はどうして、これから起こる事件のこと知ってたんですか。俺は警部補が言った通りに、相生橋に行って、襲われた女性を助けました。そして、犯人の木村直也を逮捕したんです。これは事実です。ふざけてなんかいませんよ。
三枝:あなたが、木村直也を逮捕したんですか。
大山:そうですよ。これで、事件は解決しました。
三枝:そこは本当に1997年なんですか。
大山:何言ってるんですか。大丈夫ですか。
三枝:そこが本当に1997年なら、木村は死ぬ。
大山:木村が死ぬって、どういうことですか。
三枝:木村は犯人じゃない。誤認逮捕だ。取り調べ中に死ぬ。しかも、木村が死んだと同時刻に、大沢一丁目にある銭湯の裏路地で…6人目の犠牲者が出る。もしあなたが、本当に1997年にいるなら、……防いでみろ。
大山:……何言ってるんですか。
三枝:時間がないんだーー!(終話)

【5回目】第3話/三枝2018年4月※/大山:1997年4月19日

大山:(拘束され応答できず。)
三枝:大山刑事、聞こえますか。三枝です。聞こえますか。また犠牲者がでました。もしそこが本当に1997年なら、次の事件を防いでください。俺がいるのは2018年です。今も犯人はつかまってません、でもまだチャンスはあります。捜査資料ではこの事件の犠牲者はもうひとりいる。それを防いで、犯人をつかまえてください。未来を変えてください。次の犠牲者は、北野みどり、23歳、飲食店勤務。4月19日の夜9時に大沢6丁目で殺されます。聞こえますか。犯人をつかまえてください。被害者を救えるのはあなただけだ。あなたしか事態を変えられないんだ。聞こえてんのかよ、変えてみろって言ってんだよ、聞こえてんのか。おい!(終話)

【6回目】第4話/三枝2018年4月※/大山1997年

三枝:大山刑事、聞こえますか。
大山:聞こえてます。
三枝:北野みどりさんは無事でしたか。
大山:犯人は。そこ2018年なんですよね、犯人は捕まったんですか。
三枝:どうしたんすか。
大山:捕まったのかって聞いてるんですよ!
三枝:間に合わなかったんですか
大山:犯人はバスの運転手の田中ですか。あいつは何か隠してますよ。
三枝;そ、それは…
大山:他に真犯人がいるんですか。誰ですか、教えてくださいよ!教えてくださいよ!
三枝:大山刑事?
大山:そっちは、そっちは写真だけでしょ。写真資料だけで事件をわかった気になってんでしょ。でも、こっちは違うんですよ。昨日まで、生きてたんです。一生懸命生きてたんですよ。夢ができたって、笑顔で言ってたんですよ!おんなじ目に合わせてやる。俺がぶっ殺します、俺がぶっ殺しますよ!
三枝:ダメです、そんなことしたら、あなたも犯罪者になってしまう!八代えい子が真犯人を知っています。八代えい子を訪ねてください。大山刑事、大山刑事、聞こえますか
大山:(もう居ない)(終話)

【7回目】第4話/三枝2018年4月※/大山1997年

三枝:大山刑事、大山刑事、聞こえますか?
大山:城西地域女性連続殺人事件の犯人を逮捕しました。
大山:証拠…証拠は出たんですか。
三枝:あなたが、あなたと北野みどりさんが残してくれた証拠です。
大山:それは一体…
三枝:その時代の鑑識技術ではまだ無理です。もし同じ証拠があっても、判別はできません。いくら技術が発達しても、証拠がなければ逮捕はできません。今回の逮捕は大山刑事、あなたのおかげです。……ありがとうございました。
大山:教えてくれて、ありがとうございました。

 

※次の交信時、三枝はスマホに残した自身のメモを見ます。

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2010年4月8日23:23 大山巡査部長と初めてつながる
2010年4月27日23:23 三年前の私?
2018年4月2日23:23→8年ぶりいつながった
2018年4月5日23:23→1997年大山巡査部長
2018年4月6日23:23→1997年大山巡査部長
2018年4月7日23:23→1997年大山巡査部長

「8年ぶり」は三枝が配属された日=4月2日ですが。そのあと実際は4回目~7回目まで4回交信しているのに、3回しかメモされていません。

【8回目】第5話/三枝:2018年4月14日/大山:1998年4月19日

三枝:大山巡査部長ですか。
大山:三枝警部補ですか。
三枝:連絡がなくて心配しました。大丈夫ですか。
大山:警部補こそ、この1年何してたんですか。
三枝:1年…(スマホの記録を見て) じゃ、そちらは1998年ということですか。
大山:ええ、そっちは。
三枝:2018年です。こっちは1週間しか経ってません。
大山:2018年?ほんとですか。あなた本物の三枝警部補ですか。あー、信じられないな。
三枝:俺も理解不能ですが、事実です。
大山:あ…三枝警部補、もしそうなら…あ、もしそうならひとつ頼みがあります。城ヶ丘地区の連続窃盗事件の、犯人を知りたいんですよ。
三枝:城ヶ丘地区…連続窃盗事件…この事件は未解決です。
大山:未解決?こんなに苦労してんのに、ですか。
三枝:ほんとです。詳しい捜査資料は手に入りませんでしたが、プロファイリングしたことがあります。
大山:プロファイリング?…犯人の情報なにか、ありませんか。
三枝:…もしなにか知っていたとしても…教えられません。
大山:えっ、どうしてですか。
三枝:過去を変えるのは危険です。
大山:な、なんだよ…あ、だったらせめて、次の犯行がいつ起こるのか教えてもらえませんか。お願いしますよ、こっちはこの1週間、ほとんど家に帰らないでこの事件追ってたんです。警部補。なんか、ヒントくらいくれたっていいでしょう。三枝警部補!聞こえてますか。
三枝:被害者の身内と、使用人にはアリバイがあったんですよね。
大山:ええ、それは確認しています。
三枝:では、外部の人間の犯行だと仮定します。犯人は警備の厳重な家から、現金や貴金属だけを盗んでいる。おそらく入念な下調べをしてから、犯行におよんだんでしょう。セキュリティ状態を確認するために、警備システムや鍵、車庫や裏口などをチェックしたはずです。さらに、家の住人の情報を得るために、郵便受けから郵便物を取って、調べた可能性があります。
大山:郵便受けですか。
三枝:これは、あくまでも参考にしてください。あと、どうか…慎重にお願いします。無線のせいで…、亡くなった方もいますから。(終話)

【9回目】第5話・第6話/三枝2018年4月19日/大山1998年5月9日

三枝:大山巡査部長、聞こえますか。大山巡査部長、過去が変わりました。
大山:みんな、俺のせいです。俺が間違えてました
三枝:どういう、ことですか。
大山:警部補の言った通りでした…俺のせいでめちゃくちゃになった。こんな無線機はじめなきゃよかった。
三枝:大山巡査部長…いったい何があったんですか。大山巡査部長、教えてください、何が起こったんですか。
大山:工藤は犯人じゃありませんでした。
三枝:どういうことですか。
大山:この事件は未解決のままでよかったんです。なのに、俺が余計なことをしたせいで……

【10回目】第6話

三枝:大山巡査部長、聞こえますか。
大山:三枝警部補、工藤はどうなりましたか。
三枝:工藤は……殺人を犯しました。捜査員がひとり、犠牲になりました。
大山:捜査員が……
三枝:連続窃盗事件の容疑者は。
大山:容疑者は特定できました。でも証拠がありません。
三枝:容疑者…白石智弘ですか。
大山:そうです、白石です。
三枝:被害にあった3件の家の息子は、学校はばらばらで一見接点はありません。でも、この3人は同じヨットクラブのメンバーでした。
大山:ヨットクラブですか。
三枝:被害にあった3件の家の息子が知り合い、これは偶然には思えない。工藤逮捕の証拠は、郵便受けの指紋と、工藤の目撃情報。しかし白石智弘の供述には不審な点もあります。白石は工藤を知っていたはず。
大山:工藤…?工藤と白石に接点があるんですか。
三枝:その接点を見つければ、糸口になるかもしれません。
大山:あ、でも工藤は面会を拒否しています。
三枝:俺が工藤に聞いてみます。2018年の工藤に。
大山:俺は何をすれば。
三枝:犯人はまだ盗んだものをどこかに隠しているはずなんです。それを探してください。それが決定的な証拠になります。
大山:わかりました。探し出します。三枝警部補は工藤から何か聞き出してください。お願いします。
三枝:必ず。この事件の解決を。(終話)

【11回目】第7話

三枝:大山巡査部長
大山:三枝警部補
三枝:工藤と白石智弘の接点が見つかりました。
(回想シーン)
三枝:だから工藤の指紋が郵便受けから出たんです。
大山:…それだけ?…たったそれだけのことで白石は工藤を身代わりにしたんですか。ふざけんなよ、工藤は…工藤はそれで、一番大切なものを失ったんです。
三枝:許せないのは俺も同じです。
大山:そっちも一緒なんでですか。金と権力さえあれば何でも許される世界なんですか。20年も経てば少しは変わりましたよね。
三枝:変えればいいんです。…お願いします。盗品を見つけ出して、白石智弘を逮捕してください。
大山:……三枝警部補、白石たしか、青色の車って言ってましたよね。
三枝:そうです。それが、なにか。
大山:捕まえられるかも…いえ、絶対に逮捕して見せます。(終話)

【12回目】第7話

大山:三枝警部補、聞こえますか。白石智弘は逮捕しました。ですが不起訴処分になってしまいました。すいません…
三枝:大山巡査部長、俺たちがやっていることに意味があるんでしょうか。この無線も混乱を招くだけなんじゃないでしょうか。
大山:そんなことはありません。金持ちでも権力者でも、法を犯したら罪を償わせるべきなんです。それができるのは、我々警察官だけです。世の中を変えることは簡単じゃありません。でも、この無線には可能性があります。だから俺は意味があると思うし、この先何があっても捜査を諦めるつもりはありません。何もしないで後悔するより、やって後悔したほうがマシです。
三枝:同じことを俺に言った人がいます。…桜井といううちの班長です。彼女は自分の身を危険にさらしても被疑者を逮捕するためなら、動じないで飛び込んでいく。一度だけではなく、二度も。彼女も諦めなかった。
大山:桜井って、もしかして、桜井美咲ですか。
三枝:ご存知なんですか。
大山:後輩ですよ、俺が教育係なんです。桜井が班長ですか、ホントですか。いやぁ驚いたな。車の運転もできない半人前なのに。大丈夫ですか。あいつ、ちゃんとやってますか。
三枝:はい。人の痛みがわかる、立派な班長です。
大山:はあ、そうですか。いい刑事になってるみたいですね。あいつ根性だけはあるからな。よかった。
三枝:大山巡査部長は、気にならないんですか。2018年のあなたが、何をしているか。
大山:俺は占いなんて信じないんで。自分の未来がどうなるかなんて知る必要はありません。ああ、でも、2018年の俺がバカなことをしていたら、一発ぶん殴ってください。俺が信頼できるのはあなただけですから。頼みましたよ、三枝警部補。
三枝:はい、大山巡査部長。実は…(終話)

【13回目】第7話/大山1999年5月26日

三枝:大山巡査部長、三枝です。聞きたいことがあります。そっちは今、何年ですか。
大山:え、1999年の、5月26日です。…どうかしたんですか。
三枝:5月…近いうちにあなたは、武蔵野市で起きる集団暴行事件の捜査を担当する。お願いします。その事件の真相を教えてもらえませんか。兄が関わった事件なんです。
大山:…兄?
三枝:お願いします、大山巡査部長。(終話)

【14回目】第9話

三枝:大山巡査部長。三枝です。……武蔵野の事件ですが、あれは
大山:最後まで追求します。諦めが未解決事件を生むんです。この事件は何があっても絶対に諦めません。
三枝:俺は、あなたには幸せでいてほしいんです。あなたが大切な人と一緒にいるほうが、事件を解決することよりも大事なことだと思います。
大山:俺も、三枝警部補の幸せを願っています。貧しくても、家族でひとつ屋根の下で暮らす、温かい食卓を囲んで家族で食事をする、そういう寂しさと無縁の暮らし、警部補にはそういう生活を……
三枝:大山巡査部長、武蔵野の事件から手を引いてください。でないと、あなたに危険がおよびます。
大山:構いませんよ、強行犯の刑事はそんなことを恐れたりしませんから。
三枝:この無線をはじめたのはあなたなんです。
大山:俺が?
三枝:その時あなたは、また無線は繋がる、過去は変えられる。そう言いました。でもその直後に、銃声が聞こえてきたんです。たぶんこの事件が原因なんです。だから
大山:結構です。それ以上は聞かないでおきます。俺は絶対に諦めません。どんなことがあろうと、必ず真実を暴いてみせます。
三枝:大山巡査部長…(終話)

【15回目】第9話/大山2000年3月20日

大山:三枝警部補、三枝警部補……三枝警部補、聞こえますか。
三枝:聞こえています、大山巡査部長。
大山:警部補。加藤亮太、あなたのお兄さんですよね。彼は犯人じゃありません。心配ありません。真犯人の証拠が手に入りそうなんです。
三枝:大山巡査部長、兄を助けてください。
大山:どういうことですか。
三枝:このままじゃ兄が殺されます。
大山:殺される?
三枝:自殺に見せかけた他殺なんです。2000年の3月20日に。
大山:(3月20日…、今日…。)間違いありませんか。
三枝:間違いありません。3月20日、兄は自宅で何者かに殺されます。お願いします、兄を…兄を助けてください!(終話)大山巡査部長、大山巡査部長…!!

【16回目】第10話

大山:三枝警部補……申し訳ありません。お兄さんを助けることができませんでした。俺のミスです。俺がもう少し早く行ってれば……
桜井:先輩?ほんとに大山先輩なんですか。
大山:半人前…どうしてこの無線を
桜井:ほんとに先輩なんですね、答えてください。18年も、18年も待ったんですよ。なのに、なのに先輩は遺体で戻ってきた。今週末には解決するって。そしたら、ゆっくり話そうって、先輩そう言ってくれたじゃないですか。ちゃんと謝りたかったのに。映画のこと聞きました。先輩の大事な人が、巻き込まれた事件。私、正直やきもち焼きました。あの時、私もまだ若かったから、きちんと…きちんと謝って、私も先輩と向き合いたかった。でも、先輩はいなくなって…
大山:桜井…
桜井:戻ってきてほしかった。なのに先輩は遺体で…、もし、もしまだ間に合うなら、よく聞いてください、4月15日谷原記念病院、そこ行っちゃダメです。聞いてますか、谷原記念病院。そこに行っちゃ…先輩!先輩!(終話)

 

二度目の【1回目】の交信。

「4月15日谷原記念病院」を教えたのが桜井に変わり、会話が少し変化。

大山:三枝警部補、三枝警部補、大山です。半人前か、おい、聞こえるか。今、お前に言われた谷原記念病院にいる。裏庭の通風孔で首つり遺体を発見。自殺に見せかけているが、他殺かもしれん。右手親指が欠損している。もしかして、田代綾香誘拐殺人事件の橋本の可能性がある。
三枝:あなた、誰ですか。谷原記念病院ってどこですか。
大山:三枝警部補。

二度目の【2回目】の交信。

おそらく同じ会話の後、大山は無線機を落ち葉で隠す。大山が岩田へ「泣いてるんですか。」一度目と異なり、銃声が鳴らない。