ドラマ視聴メモ(仮)

主にドラマの内容を通しての、自分語りです。

カルテット (1)

火曜ドラマ『カルテット』|TBSテレビ

ドラマの内容を通しての、自分語りです。基本覚書なのでだらだらと書くし、後から追記・削除・改変します。

*--------*
巻真紀:松たか子
世吹すずめ:満島ひかり
家森諭高:髙橋一生
別府司:松田龍平

来杉有朱:吉岡里帆
谷村大二郎:富澤たけし
谷村多可美:八木亜希子
巻鏡子:もたいまさこ

*--------*

脚本:坂元祐二
音楽:fox capture plan
弦楽四重奏:QUARTET PAPAS
楽器指導:上地さくら/上地芙実/伊東佑樹
フードスタイリスト:飯島奈美/板井うみ/岡本柚紀(7days kitchen)
演出:金子文紀/坪井敏雄
演出/チーフプロデュース:土井裕泰
プロデュース:佐野亜裕美
製作著作:TBS

 

*--------*

 第1話
*--------*

曲まとめ

・Gaspar Cassado「無伴奏チェロのための組曲
すぎやまこういち「序曲」「レベルアップ」(ドラゴンクエストより)
・Louiguy「ラヴィアンローズ
・Friedrich Smetana「モルダウ(「わが祖国」より)」
・Franz Suhubert「アヴェ・マリア

 

*--------*

別府:土日だけじゃなくて平日もですか。
家森:一緒にいればカルテットの結束もかたまるじゃないの。僕はずっと住みますよ。
別府 : 住むと言っても、マキさんご家庭もありますし… 。
家森 : 別府くんはマキさんのこと上の名前で呼んでるの?下の名前で呼んでるの?
別府 : いや、巻真紀さんだから同じだし…。
家森 : 自分のつもりとして。
別府 : 上のつもりです。
家森 : (大きくうなづく)
・・・

このくだり、好き。(それだけ。)

テンポといい、間といい。真紀さんの表情も、聞いてるんだか聞いてないんだか、飄々としているし、このあと、玄関にむかう真紀さんを、家森くんは意味ありげにみつめますよね。髙橋一生ってこういう表情。いい。この表情の意味は第4話ラストで判明する。

 

*--------*

真紀:アーください
・・・

別荘について練習一発目で、真紀さんが「アーください」って言います。その後もこのセリフは使われますよね。「アー」って「A」って書くけど実際はふつうに「ラ」の音です。音合わせするんです。A=442Hzが基準の音なの。(場合によって440) オーケストラで指揮者が出てくる前に、音合わせしているのもこの「A」。

そもそもチェロの4本の弦のうち、一番音の高い弦(視聴者から見て一番右の弦)は、そのまま弾くと「A」の音が出る「A線」です。でもチェロのA線は、1オクターブ低い「A」なので、すずめちゃんは、押さえずに弾く開放弦の「A」ではなく、1オクターブ高い「A」を弾くわけです。

また弦楽器の左手の指は通常、弦を指板に付くまで上から押さえます。「アーください」と言われ、すずめちゃんの左指がアップになりますが、薬指を弦に触れるだけなんです。押さえずに触るだけ。

弦には、A線に関わらず、いくつかポイントがあって、ギューと指板まで押さえなくても音が響くところがあるのです。この指を触れるだけで響かせる奏法を、フラジオレットと言います。(通称:フラジオ) やわらかな音だし、触れていれば弓を離してもしばらく響くし、なにより指が痛くないのでフラジオは好きです。 
アンサンブルでA出すのは、チェロのフラジオなのは一般的なんでしょうか。それはよく知らない。笑。
 
ちなみにこの練習時の、真紀さんの楽譜。
タイトルは「序曲 DQ」ってなっていますよね。ビッチリメモ書きされているんですが、全部2段で書かれているっぽいので音階と指番号なのかなー。(指番号:押さえる左指の番号。チェロはひとさし指が「1」~小指が「4」。ヴァイオリンは知らない。同じ?反対?)

 

*--------*

「弾く前の"スゥッ"って息吸ってタイミングはかってるぽいのは一般的なのか」

 

あ、これはセリフじゃなくて、妹に聞かれたことです。妹のことば。そういうところが気になるんだなって新鮮でした。

カルテット含むアンサンブルは指揮者がいないので、息吸って「入り」の指示出すわけです。息の吸い方(速度)でテンポが決まる。通常1st Vn.がやる。でも、曲アタマの楽器の人がやる。あと、曲中もやることがあります。例えばVc.とビオラが弾いているところに、1stと2ndがタイミングあわせて入る時、とか。息吸う。ドラマでも曲中そゆとこありますよね。

 

わたしなんかはアンサンブル初心者なので(ていうか楽器も初心者なので)、発表会前とかだと、この息の吸い方から練習させられてます。息吸ったテンポと、弾き始めのテンポが違うとか言われるし、そうするとますます混乱しちゃって役者さんはカンタンにやってるように見えますが、わたしにとっては難しいです。

独奏でも「スッ」て息吸う人いるけど。これは単に、さあ弾くぞという気合だと思う。

 

*--------*

別府:鴨が排水溝に落ちる動画見て、眠れなくなったそうです。
家森:もっと元気の出るもの見ないと
真紀:そう思って、プレミアリーグオウンゴール10連発というのを見たら
家森:なんでスーパーボール見なかったんですか
真紀:はっ。
別府:まー気軽にやってみましょ。
真紀:はいっ

すず:はぁー、みぞみぞしてきたぁ
家森:みぞみぞって
すず:みぞみぞすることですよ
・・・

「みぞみぞ」は狙いすぎな感じがして、わたしはなんとも。

真紀さんは曲に入る前、左薬指の結婚指輪を、右につけかえます。指板や本体にカツカツ当たるからなのかと。わたしはアクセサリーはしないのでわからないけど、腕時計は外します。「常に腕時計を右腕にする人もいる」って先生は言っていましたが、わたしはきもち悪いので右につけられない。

 

*--------*

ちょっとまて、ここまで書いておいて、
まだ第1話の開始8分なのだが。たぶんそのうち飽きる。